《美音浴開催♪》JICA 青年海外協力隊の皆さんに癒しの時間を
11/6(水)、福島県二本松市岳温泉近くにある癒しの場所「いっぷく」さんにてソウルサウンドライアーを奏でてまいりました。
オーナーのスゲノさんとのご縁で、今回もお声がけいただきました。
ありがとうございます。
今回も癒しのオーラ全開で奏でさせていただきました(笑)
今回のJICAの皆さんは総勢15名!(゚д゚)
前回より増えていてビックリしました。
癒しのお時間の前に、ライアーについてお話させていただきました。
どこ生まれなのか?
誰がどんなに目的で作ったものなのか?
どんなことに使われるのか?
そこにはどんな効果があるのか?
私が目指していること。
ライアー制作ワークの私のちょっと笑えるエピソードも交えつつ、音の深い世界を語らせていただきました。
いきなりこんな話したら引かれちゃうかな...?とも思いながらも大切なことをシェアできたかな?と思っています。
本当に皆さん興味津々だし、真剣に耳を傾け聞いてくださいました。
ありがとうございます!
そしていよいよヒーリングタイムです。
皆さんにはリラックスした状態でソウルサウンドライアーの響きをご体感いただきました。
4、50分ほど奏でさせていただきました。
ミニシンバル(メタルの癒しの響き)で場を清め、整えます。
コシチャイムをゆっくり鳴らしながら心を緩めます。
それからソウルサウンドライアーを奏でてゆきました。
いつも感じる事なのですが、最初の音の印象でその場がわかります。
今回感じたことは
「音が響かない...」
でした。
音を吸収する壁のある部屋の様に、いつもの響きの半分くらいしか響きません。
いっぷくさんのお部屋の作りのためかな?と思いつつ、思考にとらわれないよう心静かに奏でます。
奏で始めて15分ほど経った時、急に風が吹き始め、屋根やビニールがバタバタと大きく音をたて、数名の方が心配してお顔を上げるほどの強風が一瞬吹きました。
その時から空気感が変わったのです。
それまで響かなかった音がいつもの伸びやかで静かな響きに。
不思議な感覚でした。
何かが開いたようにすっきりと音が響き始めたことは嬉しかったのですが、その感覚に感動するやら不思議やらで奏でながらも鳥肌が立ちました。
それまで薄曇りだった空模様から、太陽の陽射しが真っ直ぐにお部屋に差し込み暖かく、静かで、とても美しい空間でした。
スタッフのハラさんも、「ライアーが光っててキレイだった!」仰ってくださいました。
終了後の皆さんのお顔はスッキリとされ、雰囲気も緩んでいました。
今回は、コシチャイムに反応する方が多く、
「子供の頃のおもちゃ(の音)に似ている」
「見たことあるはずない母親の若い頃の顔が頭に浮かんだ...」
「子供の頃に戻ったような、そんなイメージが浮かんだ」
とのご感想をいただきました(^-^)
それと、ソウルサウンドライアーの目的に合った感じ方をされた方もいらっしゃいました。
「眠っているような、けど音はずーっと聞こえていて眠っていない感覚で、浅い状態がずっと続いていて起きたらスッキリしていた」
とのご感想でした。ありがとうございます!
とてもリラックスできている状態ですね。
ソウルサウンドライアーは瞑想とヒーリングに特化した楽器です。
音に集中する事で無理なく自然な流れで瞑想状態に入ることができるのです。
夜が開ける前の、目覚めの前のリラックスした意識状態がマインドフルネスをする際に最も大切な部分です。
さて、JICAの皆さんにはミニシンバルやコシチャイム、ライアーに実際に触れてその音を体験をしていただきました。
とても楽しんでくださいました(o^^o)♪
とても良いお時間でした。
皆さんが海外に行かれて、そのスキルを活かしながら貴重な体験やご縁、時間を過ごすことができるよう祈りを込めて。
ありがとうございました。
感謝🌈✨天音🕊✨🌿✨
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